流れが完璧過ぎる性感マッサージ。2

 部屋に戻るとうつ伏せに寝るように指示がありますが、体の前側が見えないように、きれいにガウンを脱がされます。

 タオルをかけられての指圧から、オイルマッサージへ。

 オイルマッサージが尋常じゃない上手さでした。
 今自分の身体がどうなってるのかわからないような感覚。
 もちろん相手の身体がどう動いてるのかもわかりません。
 これでは、セラピストの身体を触りたいお客も手を出せないだろうなと思いました。

 トークは、最初に力加減を訊かれて以来一切ありませんでした。
 トークで口説くのも無理でしょう。

 お尻や鼠径部も絶妙なタッチでした。
 徐々に快感を覚え始めた頃には次の箇所をされていて、「もっと」とか要求するような余裕はありません。

 一応、自分もそういう業界にいたのですから、何かしら技術を盗んで帰りたいなとも思っているのですが、もちろんそれも出来ませんでした。