性感マッサージに行ってみよう。2

 リラクゼーションマッサージのお店を想像して来たのですが、部屋に入るとそこはブラックライトに照らされて、あやしい雰囲気でした。

 ソファに座り、お茶をいただきます。
 お支払いをして、少しお話。

「あなたは何歳ですか?」
「ないしょないしょ」
 たぶん30代半ばくらいの男性に見えますが、なぜかはぐらかされました。

 シャワーに促され、タオルと紙パンツを渡されます。
 シャワーはひとりで浴びました。
 通常のリラクゼーションマッサージのお店なら、紙パンツを履いたらガウンなど羽織りますが、そんなものはなかったので、濡れたバスタオルを巻いて部屋に戻ります。

「うつぶせに寝てください」
 言われて、床に敷かれた布団の上に寝転がります。
 巻いていまバスタオルをはだけられました。
 はだけられたけど、外してくれなかったので、冷たいんだけどな~、と思いました。
 しばらく待ってもマッサージが始まるだけで、濡れたバスタオルは外してくれないので、冷たいからとっていいか訊きました。

 マッサージは上手いとも下手とも言いきれず、ごく普通です。
 時々、股のあたりに手が当たります。その当たりかたが強くて、もうちょっとソフトなほうが気持ちいいなと感じました。
 それよりも、時々セラピストさんの髪の毛が肌に当たるのや、息遣いを感じて、ドキドキしました。