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ニューハーフ風俗リトライ。3

 色々話してみようとは試みたけど、お互いの性自認とか性指向のことしか、会話が続くようなネタがありませんでした。



 彼女はタイで性転換する気持ちが強くあって、それをいつにしようか思案中ということでした。

 彼氏がほしい気持ちはあるけど、別に今はいなくても楽しいからいい。
 彼女はいたこともないし、これからもほしくないとのことでした。



 興味があってというよりは、話すことが本当になくて

「射精ってできるの?」
 と訊きました。

 ニューハーフ風俗の醍醐味のひとつです。



「できますよ~」
「でも1日何回も出ないでしょ」
「4回くらいなら出ますよ」
「えっめっちゃ元気だね!」
「そうなのー」
「わたしにも見せてくれるの?」
「え、見たいですか?」
「んー、じゃあ見たい!」
「えぇ……。じゃあ手伝ってもらえます? 乳首なめたりとか」
「そういうのは疲れるから、わたしはいないと思って勝手にやっててほしい」
「そんなんじゃやらない!ひとりでしてるの冷静に見られてるとかムカつくじゃん!」

 という会話をしていたら、時間となりました。



 帰り際、
「また呼んでくださいね~」
 と言ってハグしてくれたところだけが、ふれあった瞬間でした。

 
 きっと呼ぶ機会はないな、(たぶん怒られるというか既に出禁登録だろうから、)と思いました。

 言葉の選択を誤っていたので、訂正しております。すみません。