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ニューハーフ風俗へ行こう。2

 予約した時刻ぴったりに部屋のインターホンが鳴りました。

 ドキドキしながら、ドアを開けます。
(多くのホテルはこのように後から一人来る場合、フロントに電話して、オートロックの鍵をあけてもらう必要があります)



 ドアを開けると、指名したニューハーフの嬢が立ってました。
 思ってたより背が高くない。
 というかショーパブの、ハイヒール履いたニューハーフしか見たことないからそう思うだけか。

 

「ん? 部屋間違いかも。すみません」
「いえ、違います!いえそうじゃなくて、ここで合ってます!」
「えっ?そうなんですか?……中に何人かいらっしゃるんですか?」
「私一人なんですけど……」
「そか。じゃあとりあえず上がろうかな~」



 以前に、4Pの乱交現場に、なにも知らされずに派遣されたことがあるとのことでした。
 カップルがいてそこに派遣されたこともあるらしい。
 そういうの、ルール違反だと思いますけどね。キャストも怖いだろうし。(私が言うのも難ですが)



「とりあえずタバコいいですか?」

 ニューハーフ嬢さんは、ソファに座って煙草をふかしはじめました。

 私はどこから話そう? というか、このひとなんか、思ってたより落ち着いてる??? とちょっと戸惑いました。



「もしかして私のような客は結構いるんですか?」
「いやいや!初めてです。でもまあ危なくなさそうだからとりあえずいいかなと思って」