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レズビアン風俗に行ってみた、2度目。

 1度目の微妙な体験の後ですから、2度目は満足のいく体験がしたい。
 そんな思いで、HPをチェック。

 一人の嬢が目につきます。
 嬢というか、いかにも系なボーイッシュ。おとなしそうな感じのひとでした。
 blogを見る限り、まだ接客したことがなさそう。
 新人らしい新人さんなら、前回のように業務的にてきぱきこなされたりしないのでは?という思いが多少ありました。



 待ち合わせ当日、ボーイッシュなそのひとは一人でやって来ました。(以下、ボイ君とする)

「どうしてスタッフさんがついてこないの?」と訊いても、
「うーん、僕あんまり気にしないというか、そういうのない方がいいかと思って」とのこと。
 そんなに融通がきくフリースタイルなのか?と思いつつ、まあそのほうが気兼ねなくて有難い。



「お茶かお食事に行きたいんだけど」と言うと
「なんでも!おなかすいてる!」といった、どこにでもついてきてくれそうな子犬のような感じで、お食事になりました。

 お店は私が決めて、適当な感じのところへ。
 ボイ君は好き嫌いは特になさそうで、元気になんでも食べていました。

 沢山お話もしてくれて、会話の内容で完全にこれは、このひとは、完全にビアンだ!と思いました。

 お会計時、私がさっさと会計をしていると、申し訳ないのかなんだかおどおどしているのも可愛く、好印象でした。
 お金の受け渡しは今回は本人とやりとりしましたが、その際もおどおどしていて、やたらと可愛かったです。

 延長の催促もありませんでしたので、頼んでおいたデート120分で終了。



 直後、お礼メッセージのようなものをblogで書いてくれていましたが、特に詳細ではない内容でほっとしました。
 前回のことがあるからね!



 なんだかあっさりした内容なので、きっと読んでくださってるひとに伝わらないだろうと思うのですが、私はボイ君のことがとても好印象でした。

 なんにもしてないし、大したことも話していなかったけど、時間内いっぱいを気持ちよく過ごせたので。

 私は前回、時間内に何度も不愉快な気持ちになっているので、それと比較すればとても良い体験でした。

 思えば一人暮らしで、仕事ばかりして疲弊していた時期で、楽しいこととは縁遠い時期でした。

 私にとって、その後しばらく、ボイ君と過ごす時間が、一番の楽しみとなります。           

 

 

 

レズビアン風俗に行ってみた

 行ってみた、と言っても何年前のことなんだよっていう。
 なるべく当時のことを思い出して書いてみる。


 長らく、私の住む地域にはレズビアン風俗店はありませんでした。
 正確には出来ては潰れてしていたようです。
 ほとんどが男性向けの風俗店が同時在籍させてるだけのお店だったとか。
 東京の方ではいくつかお店があったりするらしいけど、地方では無理なのかな?というイメージでした。



 そんななかで、新しいレズビアン風俗店がオープンしました。

 段々と嬢が増え、みんなblogを始めます。
 コメント欄もオープンで、きちんと返事までしています。
 生身の女性であることがわかります。
 怪しいお店じゃないのかも!
 一度利用してみたいな!という気持ちがわいてきました。


 けど、いざ利用しよう選ぼうと思うと、正直どのひとがいいのかよくわからなくて、とにかく巨乳の嬢を指名しました。
(個人の好みです)

 電話で予約したのか、メールかなにかで予約したのか、ちょっとうろ覚えです。
 ラブホテルに行くコースと、ラブホテル以外で健全にデートするコースがあり、120分のデートコースでお願いしました。



 待ち合わせ場所には、男性スタッフを伴って、巨乳嬢が現れました。
 男性スタッフは料金を回収してすぐに立ち去り、巨乳嬢とふたりきり。

 こういう男性スタッフが先に料金を回収してから、接客がスタートするタイプの派遣型風俗は、男性向風俗でいうとヤバイ店が多いです。
 一気に不安になりました。


「お茶かお食事に行きませんか?」と訊くと、
「おなかはすいてないんです」
 ということで、適当なカフェへ。

 訊いてもないのに嬢の方から「固形物は食べれないんです」と言われて、ちょっとびっくりしたのを覚えています。


 当たり障りのない会話を一通りしていると、嬢さんの方から、
「ビアン経験はあるの?」と問われました。

 私は早い段階で、バイセクシャルを自覚して、女性とお付き合いなどもしていました。
 そのあたりの会話をしましたが、お相手の経験はあまり聞き出せませんでした。

「女の子の方が、どちらかといえば好き」
 と言うわりには、詳細な話はあまりしてくれませんし、ビアン業界(イベントやbarなど)にも詳しくない様子。

(仕事柄、レズビアンぶってるってとこかなぁ)
 と感じましたが、別にそれはどうでもいいことだな、と深く考えないことにしました。



 色々とお話をして、終わりの時間が迫ってくる頃、

お客さんのなかにはものすごい容姿のおばさんなんかもいるけど、あなたみたいな子だったらわたし、すごく抱きたいなって思うの」
 と言われました。

 明らかに、延長狙いの下手な発言。
 接客業に従事しているひとが、他のお客さんのことでも、お客さんの前でお客さんのことを悪く言うのはだめです。
 なぜかというと、「自分のこともそう思われているんだろうな」と感じるからです。
 おともだち同士なら、そういう愚痴も話したらいいと思いますが……。



 しかし、こういうお店は初めてなので、正直興味がありました。
 しっかり、誘われるまま、延長しました。



 彼女は慣れた様子で、お店に電話をして、すぐにまた男性スタッフがやってきて、追加料金を回収して去って行きました。



 指定のラブホテルを目指すにあたり、嬢さんご初めて手を繋いでくれました。
 人目が少ない場所かどうか選んでくれた気遣いかもしれません。

 とても慣れた様子で誘導してくれました。
 テキパキと服を脱ぎ、シャワーの準備をしてくれます。
 オープンしたばかりのお店なのに、やたらと手際がいいひとだなあ、と思って冷静になってしまいました。



 予約する前に想像していたのは全体的にふくよかな巨乳の女性だったので、ウエストがきゅーっとくびれた細身のHカップにびっくりしました

 喜ぶべきかもしれないところですが、私は細身好きではありません。



 嬢さんとベッドに入ったら、抱き締めて、軽いキスをしてくれました。


「ごめん、ただ抱き締めてほしいの」と伝えました。

 私の気持ちをきちんと汲んでくれて、ただ抱き締めてゆっくりさせてくれて、時間は終わりました。



「今度はエステかマッサージに行こうよ。楽しいよ」と誘ってくれました。
 嬢とのデート代は全て、こちら客側の支払いが前提です。
 連れてってじゃなくて、行こうよかぁ……と思いました。
 しかも喋る必要すらない内容ですし……と微妙な気持ちで帰りました。



 その夜だったか、翌日だったか忘れたけど、ホテルでのこと+お礼を嬢さんがblogに書いていました。

 別に私のことを知ってるひとが読む訳でもないだろうけど、そんなこと書かれると恥ずかしいなあ、とびっくりしました。

 私とのプレイ内容はうつくしくまとめられて、「プレイなしでも癒される嬢の性格の良さ」を表現されていました。
 私をもう一度利用させる為のお礼ではなくて、初見さんを呼ぶ為の宣伝だろうなと思いました。


 そんなわけで、私のレズビアン風俗初体験はあまり良い思い出ではありません。
 しかし、ひとりの嬢だけで判断するのもどうかと、また利用するのです。
 次回へつづく。